Life is Art with Tae
Life is Art with Tae

Journey1 1998~2012

屋久島の道

マウンテンバイクで走っていたら舗装道路が消え、岩礁のような場所に。水たまりが無数にある草原は、雲が早く流れていました。

竹富島の思い出

 竹富島の朝、海一面に柔らかな雲が映っていました。刻一刻と桃色から金色になります。立っていると、生きていることを圧倒的な力で肯定されるようでした。 この島では、朝五時からお婆さん達が道を掃いていました。島の憲章を立ち上げ […]

扉の向こう

高校で、陶絵付けを指導することになり、一人で佐賀県を旅しました。波佐見や伊万里、有田で瀬戸物の勉強をし、様々な工房をまわりました。 唐津を訪れた時のこと。『虹の松原』という駅がありました。地図上でみると唐津の一つ手前の駅 […]

宝物

 神社の木の幹の間に発見。カエルの卵でしょうか。 神社で不思議なことがありました。20代、親の離婚で、10年の歳月を経て家庭が崩壊しました。2度と戻ることがない現実にひどく落ち込みました。 ある日、誰もいない神社の階段に […]

夜景

 大人になると涙もろくなる人が多いのは、今そこにあるものがそのまま続く訳ではないことを知り、とらえかたが変わるからだとおもいます。

平常心

常の文字が。。決定的瞬間?

憂い

八王子で見かけたワンちゃん。辛そうでした。

ともにあゆむ

 ずっと居たくなるような場所で、ずっと一緒に歩いていけると、思いながら見ていました。良い距離で幸せそうな木です。

いつも、そこで

人知れず四季を映し続けています。

美術室でいつも一人で

百人以上の美術の実習を一人でやっていたので、準備や掃除に明け暮れ、気付くといつも夕暮れでした。

壁と彼女

 美大で知り合った彼女はいつも、よく笑い付き合いもそつのない人だった。でも、深く話すと私には壁がある。と言い続ける。自分を守る高い壁。その壁をこえて人とは付き合えない。あなたにはそれが無い、だから羨ましい。あー壊れちゃっ […]

アマリリス王国

アマリリスってホント、強い花だと思う。カッと見開くように咲き、グイグイ伸びていく。

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