Life is Art with Tae
Life is Art with Tae

Journey1 1998~2012

少年と海

太平洋はそのまま少年の未来のようでした。

水鏡の国

もう一つ同じ世界が水の中に。

記憶と涙

  ギターの音が好きでした。父がよく弾いていたから。煙草とギターの音は、今はもう消えてしまった家庭の幸せな記憶がよみがえります。

海辺

和やかな人たちは常に遠い光の中に輝いていました。 私を救ってくれたのは、音楽でした。 それから、長い歳月がたち、かけがえない人に多く出会いました。  

想い

 人生の辛い時期に、本当に友達に精神的に助けてもらいました。そういう時間があったから、今まで生きてこれたと思ってます。

初夏

由比ガ浜で、花火大会の前に、海を見つめる子ども達。

島の朝

 石垣島にて。友人と市場で買ってきた食材で朝ごはん。

優しい影

 学生の時、友人との時間。

潮騒

 屋久島で、ゴミ捨てに、1キロくらい歩いた時、ガジュマルの大きな木がありました。 綺麗だなと見上げていたら、糸がスーッと無数に降りてきて、全てに毛虫が。。 叫んで逃げ帰った道に咲いていたハイビスカスです。

響き

 蜘蛛の巣に数珠のように水滴が連なっていました。

花の隙間

 この世から忘れられているような場所に秋の花がいっぱいに咲いていました。友人が風の中、花のように揺れていました。 飛行場は草原でした。いつまでも一緒に夕雲をみていました。

疾走

 美大生の時のことですが。。 音楽を作るためにバイクで友人宅へ。福生で出会った人たちは、30年たっても、60年代の音楽のスピリットに敬意を表していました。彼等にとって音楽は、生き方でした。 周りは音楽をやってる人ばかりに […]

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