Life is Art with Tae
Life is Art with Tae

疾走

 美大生の時のことですが。。

音楽を作るためにバイクで友人宅へ。福生で出会った人たちは、30年たっても、60年代の音楽のスピリットに敬意を表していました。彼等にとって音楽は、生き方でした。

周りは音楽をやってる人ばかりになり、『人生がどんなに君を否定しても、音による承認は得られる。僕は君に、音による承認をあげる。』と、いつも曲を作り、笑ってくれました。

私がギターが好きだったのは、Gと押せば、いつもGの和音が出ること、丈夫さ、もたれても折れないサイズです。